ブルンジカップオブエクセレンス2015で20位に入賞した珈琲を入荷しました。
ブルンジ共和国では2012年よりCOEが開催されており、エントリー方法はWS(ウォッシング・ステーション)単位の出品となっています。ブルンジには約150のWSがあり、そのほとんどは『SOGESTAL(ソゲスタル)』と呼ばれる管理会社が管轄しています。管理会社は資金面、栽培、販売、輸送などの支援にも深く関わっており、ブルンジ国内のコーヒー産業の中でも重要な役割を果たしています。その管理会社のひとつ、『ソゲスタル・キリミロ』が管理する『BUTEMBA W.S.(ブテンバ ウォッシングステーション)』は、2012年、13年にもウィニング・ファームに選ばれているW.S.で、早くから生産者の意識改善やサポートに密接に取り組むことにより、今ではブルンジでも優秀なウォッシング・ステーションのひとつとして数えられています。
2016年はアフリカでのCOEは開催されません。是非とも、この機会にブルンジのCOEロットをお楽しみください。
2016年5月16日
お客さまから、よく「珈琲1杯作るのにどれだけ粉を使うの?」とご質問を頂戴します。
結論から言うと「好きなだけお使いください。」です。
お客さまとお話ししていると、けっこう「計量スプーン1杯で珈琲1杯。」とか「粉10gで珈琲1杯。」とか思われている方が多いように思います。
決して間違いではないと思いますが、メーカーにより計量スプーンの大きさも違いますし、豆によりカサも違いますし、何より1人1人お好みの濃さや味が違います。
コーヒーメーカーの取扱い説明書に1杯8gとか書かれてるものもございますが、目安程度にお考えいただき、粉量を変え自分好みになるよう調節してください。(あまり過度に入れると粉がコーヒーメーカー内でこぼれますのでご注意ください。)
また、ご自分で珈琲豆をお挽きになる際、珈琲の細かさも色々試されると良いかと思います。
粉の量、粉の細かさをちょこっと変えるだけで自分好みの珈琲になるかもしれません。
ぜひお試しくださいませ。。
2016年1月9日
飲食店様やオフィス様向けにテトラ型コーヒーバックの卸販売を始めます。
ドリップタイプとは違いお湯を少しずつ注ぐ必要はなく、お湯に3分ほど漬けておき少し振っていただくだけで完成です。
スペシャルティグレードの珈琲豆だけを使用し丁寧に焙煎しています。
当店のシールを貼った状態のものをお渡しすることもできますが、シールを貼らず無地のままお渡しすることもできますので、貴店でネーム入りシール等を貼っていただきPBとして販売していただくことも可能です。
カフェ様やパン・洋菓子店様のレジ横などでの販売にぜひお使いくださいませ。
もちろんオフィスコーヒーにも最適ですので、価格等お気軽にお問合せください。
また、1000個以上の単位になりますが、外袋や使用する珈琲豆もご相談させていただき、完全オリジナルのコーヒーバックもお作りさせていただきます。(従来のドリップタイプのものもお作りできます。)他店との差別化に最適です。
*ふかい珈琲では飲食店様向けに珈琲豆の卸販売をさせていただいています。大手の珈琲屋さんより価格は少し高くなりますが、品質重視で仕事をしています。珈琲の味を見直したいなどお考えでしたらお気軽にお問合せください。
2015年12月22日
ホンジュラス国際品評会2015入賞ロット、パロセコ農園を販売します。
オレンジの爽やかさとチョコの甘みが広がります。
100g ¥780
200g ¥1480(100g当たり¥740)
500g ¥3300(100g当たり¥660)
ぜひお試しくださいませ。
2015年11月10日
ゲイシャの用意が出来ました。
今年はグァテマラのサンタフェリサ農園から。
エキゾチックな風味からアフリカンゲイシャと名付けられた魅力的な珈琲をご堪能ください。
5キロ限定の入荷となりますので、ぜひお早めにお試しくださいませ。
*完売しました。
2015年11月4日
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