インドネシアミッション。その参。
ワハナ農園の珈琲の木には花が咲いていました。
赤く熟しているもの、まだ熟していないものも。
通常インドネシアでは、主に2回収穫期があるそうですが、近年の天候不順のせいか年中だらだら実がなり収穫されているとのことです。
珈琲の木をかき分け一粒一粒赤い実を収穫する女性。大変な作業。こんな姿を目の当たりにすると、ちょこちょこ珈琲豆をこぼし無駄にしてしまう自分が嫌になります。胸が痛い・・・反省です。
バケツに収穫された赤い実。
ワハナ農園は最新の設備を導入していますので生産処理は近代的。
ちなみにマンデリンの主流はこれ。小農家さんは手回しで皮剥きます。
乾燥。屋根があるのでスコールもへっちゃら。
マンデリンと言えばこの光景。
手作業で異物やよろしくない豆を取り除きます。
良い珈琲を作るのはすごくすごく大変な作業です。
いつも良い珈琲を取扱いさせてもらえてる事に感謝です。
つづく。
2016年2月27日